今回の資料は、幼稚園・保育園・こども園の先生としてだけでなく母親としても高校卒業までの教育がアクティブ ラーニングという言葉を学校で使うようになっていることを把握したいものです。それは何を学ぶからどのように学ぶという教育に日本が変わりました。世界から遅れている反省から世界で羽ばたく生き方ができる人間を育てる教育になりました。しかし、幼稚園・こども園・保育園では理解していない先生、小学校以上でも戸惑う教師がいる現状です。
先生として母親としてわが子を守り、社会で生きる力を育てるためにはどうしてもこの資料を確認して、愛する園児とわが子に伝える義務と責任があることを理解して無関心にならないでください。 飯田 和也
幼児教育者「こども園・保育園・幼稚園」で働いている先生は、三つの柱とアクティブラーニングが結び付いていることを、今、知っていて子どもたちに発達支援をしなければ受け持たれている子どもたちは学校に行ってから不幸な生活に結び付く恐れがあります。学校を出てから困難を乗り切る力が弱い子かもしれません。
三つの柱「資質と能力」は小学校学習指導要領とつながっていくことをこども園・保育園・幼稚園の先生は理解することです。学校の先生も三つの柱の中身を理解しアクティブラーニングの視点から「何を学ぶ」でなく「どのように学ぶ」を教えるため幼児教育で三つの柱の1 知識 技能 2 思考力 判断力 表現力 3 非認知能力が教えられて小学校に入学してきたかを知らなければ効果が少ないといえます。
日本中で三つの柱とアクティブラーニングの教育について教育委員会/小学校・中学校が三つの柱の言葉だけでなく「三つの柱の1 知識 技能=何を感じ・気づき・わかり・できるようになる 2 思考力 判断力 表現力=どう考え・試し・工夫し・自分なりに表現する 3 非認知能力=知能テストでは測りづらい学びに向かう力・人間性=つまり挑戦する力・我慢して最後までやり遂げる力・思いやり・自尊心」という中身を大切にするチャンスがこれからです。
こどもは環境との相互作用で発達します。自分からかかわる力・自分で見たり・発見する。自分から聞いたり・気づいたり判断します。感じたり表現しています。違いを味わったり・優しさを体験したりしています。保育場面や家庭生活でも発見したことを喜んでくれる先生・友達・お母さんがいたら幸せ。違いを判断したことを共感してくれる先生・友達・お父さんがいたらうれしい。紙飛行機、折る事下手でも丁寧にアイロンかけて素晴らしいと言ってくれる人いたら感激、共に喜んで・泣いて・悔しんでくれる・おもいやりのある人がいて生きる力に結び付いていくのが三つの柱とアクティブラーニングの考えの一つといえます