理事長・統括園長挨拶
誠和幼稚園・誠和あい保育園ともに
子どもたちの発達
「困難を乗り切る力・自分で○○する主体性」
を身につける教育をしています。
乳幼児の命を守り、心を大事にする保護と世話をするため、先生も子どもも笑顔とありが
とうが保育室に飛び交い温かい愛のある雰囲気を作っています。
先生や友達に愛されることによって人の話をじっと聞く態度や思いやりが育つ教育を目指
しています。
理事長・統括園長 飯田和也
教育目標
健康・安全で幸せな生活のための基本的生活習慣・態度を育て、困難にであっても自分で切り開いていく健全な心身の基礎を培うようにすること。
人への信頼感を育て、自立と共同の態度や思いやりの心を通して、人類を大切にする心や道徳性の芽生えを培うようにすること。
自然など身近な事象への興味・関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力・地球を大切にする心を培うようにすること。
幼児期にしか味わうことのできない体験を大切にし、豊かな感情を育て、自分なりの創造性を豊かにできるようにすること。
誠和幼稚園では
・ 保育室からは山が見え、園舎の周りには沢ガニのいる小川や原っぱがあり、自然に囲まれた環境の中で草花や蟹などと係わる体験ができます。
・ 少人数のクラスで一人ひとりが先生から受け入れられ、認められ、愛されている保育から、笑顔で素直な子どもの姿がみられます。
・ 子どもが子どもをほめる教育を通して、子どもの「生きる力」を育てたいと願っています。
【理事長・統括園長 略歴】
玉川大学文学部卒業
愛知学院大学大学院文学研究科心理学修士課程修了(発達心理学)
名古屋大学大学院教育学部教育心理学研究生(臨床心理学)
2007年3月まで名古屋柳城短大にて教授など30年間勤め、その間名古屋市障害児保育指導委員(25年間)みやぎ子どもの幸福計画・策定検討委員宮城県(2年間)など経て以前東海学園大学・人文学部教授、国際子ども研究所所長。 日本保育協会研修企画委員として厚労省の保育所長研修・主任研修会などで「子どもの生きる喜びや生きる力を培う」ため全国各地で講演しています。
主な著書 ※『子どもを授かった喜び』 あいり出版
※『一人ひとりを認める保育』 北大路書房
※『一人ひとりを愛する保育』 北大路書房
※『障害のある子どもの保育』 みらい
※『保育の計画記入事例集』 ひかりのくに
など
大学では、心理学・障害児教育・保育の方法などを研究、講義しています。 言葉の遅れ、多動、おねしょ、友達関係といったことなど、子供たちの辛い時、保護者の方の苦しい時に少しでもお役に立つことができれば幸いと相談を受け付けています。