運動会の練習から ねらい「心情・意欲・態度)を身につけるのが教育である。そのひとつ我慢する態度について

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 9月27日 グランドで年長組が運動会の開会式や閉会式の練習をすがすがしい中でしている場面がありました。年長組54名が赤と白組みに分かれ、子どもが「これからへいせい25ねんど第43かい誠和幼稚園運動会を始めます」とか「沢山の拍手で盛り上げて下さい」 閉会式では最後に「お手伝いをして頂けるお父さん・お母さんお願いします」とアナウンスをする係の一人ひとりがはっきりとマイクで言えるようになっていました。

 全員で頑張る宣言を声が合うまで練習していました。友だちの声を聴いてそろえて元気に言う。このような場面から「ねらいの心情・意欲・態度」にある我慢する態度が身についていました。忍耐には、先生の話をじっと聴く・また指示している事を良く見る、そして次の行動を推理したり考えることがあって忍耐する態度が身につきます。しかし、ただ聴きなさい・見なさいでなく聴いた時に「先生の話し聴けて素晴らしい」「先生の指示が分かってよかったね」という一人ひとりを受け止める温かい愛のある雰囲気があって「ねらい」の中の我慢する態度が身につく教育となります。

 暑い中、友だちと一緒に行動する時に支えてくれる先生や心を一つにしようとする友だちとのかかわりから我慢する態度は身につきます。先生たちの「ただ頑張らせるだけでなく」将来辛い時・悲しい時・嫌な時に乗り切る力を身につけて生きていってね。特に我慢す力をこのような行事で大切にしたいものです。

 全員の保育者の園児たちを愛する態度の必要さを教えられた保育の場面でした。

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