投稿一覧

飯田和也の「保育の基本」 2011.10.17
 66指導計画「週日案」と日誌について
保育の基本66                          東海学園大学  飯田和也   月案を基にした週日案『養護と教育のねらい』の考え方の根本 養護は、乳幼児が困難を乗り切る力や○...
飯田和也の「保育の基本」 2011.10.14
 67)保護者に望まれる保育士のあり方-1
東海学園大学    飯田 和也  保育所保育指針第6章保護者に対する支援として、保育所における保護者に対する支援・入所する保護者に対する支援・地域の子育て家庭への支援について職員間の連携を図ることが...
飯田和也の「保育の基本」 2011.10.14
 56)「幼保一体化とこれからの保育者養成」
  「乳幼児の最善の利益を理解し現場に指針を活かす教育が求められる。」                   飯田 和也 (東海学園大学)    養成校として保育現場に指針...
共に育つ 2011.10.14
 「聴き上手」とは、相手が話したくなる気持ちになること
 「あなたのために腰を落ち着けて、特別な関心を持って聴こうとしていますよ」という態度をすることも大切です。このような聴く態度により子どもや夫や妻は「心を開き受け入れられている・認められている・愛さ...
お知らせ 2011.10.7
 平成24年度 園児募集
平成24年度の園児募集要項を掲載しました。 詳しくは募集要項のページをご覧ください。...
共に育つ 2011.10.6
 問いかけをして間をとりできないと悔しがり、次に助言をし、間を取りできたら共感していますか『お母さん』
 子どもが将来困難を乗り切る力と自分で○○する生き方を身につけて欲しいと願うのが親です。しかし、親が問いかけをしないで答えを言いすぎ、与えすぎていると子どもは自分で考えることをしなくなります。また、周...
共に育つ 2011.10.6
 東北大震災の被災地に立って
 人生は様々な出会いによって大きくかわることがあります。1000年に一度という地震と津波に遭わなければ幸せな家族で過ごしていることができたのに、家は流され、家族も失くし、一人ぽっちになってしまった人が...
共に育つ 2011.10.6
 フィリピンのネグロス島で物の少ない出会いから
 昨年亀岡市のソロプチミストのグループが保健センターを南の島に寄付しました。その後どのような状況かを視察してきました。 そこは一日50名ほどの女性が妊娠診断や検診、子どもの三種混合やはしか予防接種、歯...
共に育つ 2011.10.6
 子どもが言葉で言い表すことができない喜怒哀楽「心情」を大切にしていますか「おかあさん」
 三歳児が久しぶりにかわいがってくれる人に会ったとき「わっはっは○○ちゃん」と大声で「逢ってうれしい」といえないときに笑うことがあります。また、三歳児が「いーいー」と言いながらニコニコしているとき「先...
共に育つ 2011.10.1
 お母さん、困らせていますか
●「おなかすいた」という前に食事を与えていませんか●「暑い」とか『寒い』ということを感じる前に涼しくしたり、暖かくしていませんか。●「意地悪する友達」が周囲にいることを気づく前に仲良くすることといいす...