投稿一覧

飯田和也の「保育の基本」 2011.10.14
 56)「幼保一体化とこれからの保育者養成」
  「乳幼児の最善の利益を理解し現場に指針を活かす教育が求められる。」                   飯田 和也 (東海学園大学)    養成校として保育現場に指針...
共に育つ 2011.10.14
 「聴き上手」とは、相手が話したくなる気持ちになること
 「あなたのために腰を落ち着けて、特別な関心を持って聴こうとしていますよ」という態度をすることも大切です。このような聴く態度により子どもや夫や妻は「心を開き受け入れられている・認められている・愛さ...
お知らせ 2011.10.7
 平成24年度 園児募集
平成24年度の園児募集要項を掲載しました。 詳しくは募集要項のページをご覧ください。...
共に育つ 2011.10.6
 問いかけをして間をとりできないと悔しがり、次に助言をし、間を取りできたら共感していますか『お母さん』
 子どもが将来困難を乗り切る力と自分で○○する生き方を身につけて欲しいと願うのが親です。しかし、親が問いかけをしないで答えを言いすぎ、与えすぎていると子どもは自分で考えることをしなくなります。また、周...
共に育つ 2011.10.6
 東北大震災の被災地に立って
 人生は様々な出会いによって大きくかわることがあります。1000年に一度という地震と津波に遭わなければ幸せな家族で過ごしていることができたのに、家は流され、家族も失くし、一人ぽっちになってしまった人が...
共に育つ 2011.10.6
 フィリピンのネグロス島で物の少ない出会いから
 昨年亀岡市のソロプチミストのグループが保健センターを南の島に寄付しました。その後どのような状況かを視察してきました。 そこは一日50名ほどの女性が妊娠診断や検診、子どもの三種混合やはしか予防接種、歯...
共に育つ 2011.10.6
 子どもが言葉で言い表すことができない喜怒哀楽「心情」を大切にしていますか「おかあさん」
 三歳児が久しぶりにかわいがってくれる人に会ったとき「わっはっは○○ちゃん」と大声で「逢ってうれしい」といえないときに笑うことがあります。また、三歳児が「いーいー」と言いながらニコニコしているとき「先...
共に育つ 2011.10.1
 お母さん、困らせていますか
●「おなかすいた」という前に食事を与えていませんか●「暑い」とか『寒い』ということを感じる前に涼しくしたり、暖かくしていませんか。●「意地悪する友達」が周囲にいることを気づく前に仲良くすることといいす...
共に育つ 2011.10.1
 『わあ、上手』・『平気、平気』は共感ではない。
乳幼児の心情「言葉に言い表すことが出来ない喜怒哀楽・気持ち」を大人が理解し、その子に対して愛し方・触れ合い方の中で「共感」するという態度によって、子どもは相手を大切にする「思いやり」が育ちます。 共感...
共に育つ 2011.10.1
 立たせようとするのでなく立ちたいという意欲を与える
 まだ立つことが出来ない子をなんとか立たせようという押し付ける働きかけでなく、自分から立ちたいと言う意欲を味わう場を作ることが重要ということを教えられました。それは、六歳の筋ジストロフィーの女の子との...