コロナウイルスで教えられたこと

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コロナウイルスで教えられたこと  飯田 和也

今、世界中でコロナウイルスにかからないようにすることうつさないが求められ、人との交流が限定されていることで経済や病院、市民生活に大きな影響を与えています。今まで平均寿命として男女の年齢が言われて平均までは生きておられると思っていた人もあっという間にコロナにかかり、親族に看取られることが出来なく別れざるを得ない実態もあります。

この突然の別れや出来事を通して生きていること・生きるとは何か大変教えられたことがコロナからあります。コロナのために世界中で悲しい別れがテレビで映し出され、私も父や母など家族との別れ、師・親友・仲間との別れを思い出し悔いのない別れが出来ていなかったケースを思い出しました。自分の周りの別れからいつまでも生きている自分を想像して生活しているのでなく突然別れがあるということをコロナから教えられました。

コロナにかかると家族で幸せな別れが出来ない場合もあり、後遺症になり、悲しい・辛い・苦しい体験になる場合もあるため残りの人生を幸せでいたいと痛切に願いました。乳幼児には絶対にかかってほしくないと願わざるを得ません。

幼稚園や保育園で乳幼児の笑顔を見て楽しい触れ合い、仲間の先生たちとの保育の楽しみ、多くのお母さんたちとの子育てで大きくなる姿を見られる喜び、

子どもが一緒に遊んでと言ってくる時、腕にアンパンマン描いて・キティーちゃんの風船描いてと笑顔で寄ってくる時など先生をしていてよかったという体験をしている日常から急に子どもたちにあうことがゆるされない状態になったらどんなにか不幸か恐怖を覚えました。

このような急に病院で一人になる、幸せから不幸になることを想像すると一日一日を幸せに過ごすことを願うことが重要と考えました。いつまでも平安で平穏で生きている自分ではない、急に不幸が誰でも訪れることが今まで現実になっていなかったということです。

すると、夫婦で文句ばかり言っていて急に別れることになってしまったら悔いが残る。職場で文句やケチだけをつけていたら申し訳ない、親子で褒めることが少なく叱ってばかりしていたら子どもに謝罪できないと悔やみます。良いところがあったのにほめてあげられなかったわが子と別れたら一番悔やまれます。

歳をとっている/年齢が若いというだけでなく誰でも愛する人と突然な別れがあることをコロナから教えられました。いつまでも幸せが続くという日常が突然不幸の恐怖になることがあること、悔いのない生活のため叱ってばかりの自分、文句だけの自分・自分の幸せしか考えていなかったこと等反省するチャンスと言えます。

夫婦でも・祖父母との同居でも・一人で生活者へも言葉のかけ方・温かい愛のある雰囲気を家族で与えあっているかコロナを通して見直す生活にしたいものです。

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