今回「439号」作文を通して自信を持つ生き方

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 母親への手紙「438号」小学校になって作文を好きになるポイントを読んだ子どもの作文に母親が事実と意見を分けて書いたところにハートマークを付けたことで子ども=自分が作文の書き方を理解しスラスラ書くことができ自信をもったのでした。今回は439号です。
元名古屋柳城短大教授  統括園長 飯田 和也

 作文を書くことは難しい・何書いていいかわからない・作文の時間は嫌いという子どもが多いのが実態です。そして、中学生・高校生になると読書の宿題が出て感想文を書きなさいということで数枚書いて国語の宿題を終えて大学生や社会人になってレポートや文章を書くことが苦手、そして劣等感をもって生きている人が大勢見られます。

 前回、母親の手紙で好きになるポイントを紹介しました。しかし、ほとんどの方は読んだだけ、理解出来たとさらりと438号を読まれた方が多いと思います。資料を活かすのは困っているかどうかというタイミングです。困っていなければなるほどで終わってしまうのが人生です。

 子どもが困った時に乗り越えるヒラメキが湧き過去の資料を思い出す生き方ができる親でいたものです. この母親のようにわが子が本当に困っていることを理解し、把握し、何とか一緒に乗り切っていこうという温かい愛情があることで真剣に悩み・相談したい、見つけてあげたいという一心で一生乗り切る出会いとなり、子どもは作文を書くことに自信をもって生きていく自覚が出来たと思います。

 作文は難しいということをわが子に残したままでなく作文は奥が深いという体験したように子どもは自分では苦手にしている原因が分からなく過ごして劣等感を持ってしまう生き方になっていることがあります。そして母親もどのように作文について教えていいか分からなく「頑張って」というだけで見守って終わっている場合があります。
 
 発達〈困難に出会ったら逃げるのでなく乗り切る力〉を親として身につけてあげたいものです。

 一つでいいのでハートマークをつけるだけでも覚えていただくことを願っています。母親への手紙 438号を読んで我が子を指導した時、具体的な事実にハートマーク、自分の意見にハートマークを付けると子どもは作文の書き方を気づきスラスラと作文に自信をもって書くようになりました。

 さらに、「おかあさんハートマークでなく★星マークを書いてと要求をするようになったそうです。生きていく上で最も大切な社会的自立、言われないでも自分で〇〇する主体性を身につけた瞬間と言えます。

   このような温かい親子関係を味合わせて素敵な人生を過ごして欲しいものです。
 

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