人生のもっとも苦しい辛い損な場面を真っ先に微笑みを持って担当せよ」

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やっと暑い日差しとなり年齢ごとに分かれてプールに入り、先生気持ちいい・冷たい・わあ楽しい・きゃあ、、、大きな歓声とともにプールを楽しむ姿が見られます。

準備体操をした後、今しかできない体験を子どもたちは味わっています。子ども同士での楽しい思い出を多く経験することで困難を乗り切る力を身につけて欲しいという願いがあります。
家庭でも自分で○○する体験を多くさせてあげ辛いことを乗り切る力を一緒に育てたいですね。

 

 この言葉は私が50年前に学生の時、私の師小原国芳先生「玉川学園の創立者」から教えられた言葉です。

 今、この言葉の意味を考えると、改めて教育の素晴らしさを味わうと同時に責任と義務を感じます。幼児教育に携わる中でもっとも重要な言葉の一つと思います。

 自分さえよければ良い、自分の家族さえ幸せであれば良い、周りさえ素晴らしければ良いという態度を見直したい言葉とも言えます。

周囲にいる人々の行動を受け入れることなく、見ることも少なく、自分のことが精いっぱい・家族しか頭にない生き方、そして、地域だけ・日本のためしか眼に入らない生活をしている生き方をしているのに近いのではないでしょうか。

 自分一人だけで生きているのでなく周囲にいる人々とのかかわりや、家族の中で過ごしていても、職場での付き合いのある中、地域の仲間に対して回りを幸せにできる人がいます。

 キラキラ眼が輝き子どもや家族や隣近所の人を楽しい雰囲気を与える人が、この真っ先にいやな場面・辛い場面でも微笑みを持って行動する人と言えます。

自分の周りで電話やメールで友だちに愚痴を言ったり、不平・不満を言っている態度をしている人。有難うとことばや感謝の態度の少ない人。

職場では(パートだから○○しなくていいのだから)(専任だから××するのが当然)という言葉と態度をとる人。周囲の大人や子どもに対して文句をつけて威張っている人などには温かく人を穏やかにする雰囲気「オーラ」はまったく出ていません。

 汚いこと・誰もやろうとしないことに出会った時、自分から黙って人のため・子どものためという行動をとることで光り輝き周囲を温かい雰囲気に包みます。

 自分の周りを見ていると、このような雰囲気のある人と出会った時に幸せを感じます。なかなか出会うことが少ないかも知れませんが、時々この言葉を思い出し、反省と同時に子どもたちにも伝えたいと改めて思いました。

 しかしここで大切なことは、さりげなく気を使う態度が職場の中、家族の中、地域での中で求められます。

 自分から進んでいやなことをしていますよ、と「見て・見て」という見え見えの態度ではありません。

 心から子ども大好き・人を大切にする生き方・物を大事にすることが大好きという態度から生まれてきます。参考にしていただければ幸いです。            園長 飯田 和也

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