ブレイク・ダニー・ブーの英語レッスン
英語の時間は先生も子どもも笑顔があふれ、聞くこと・話すことが間違ってもいいよ、失敗するときもあるよと温かい愛のある雰囲気があれば長続きします。
英語を喋らせるのでない、喋れた喜びを与えることです。
上手に話すことでなく話すことができてよかったね・英語が聞けたねという温かい雰囲気を作ることです。
話したくなる環境として教材が面白い・不思議・楽しい・数・色・形などかかわりたいカードを作り、一緒に楽しむ姿のモデルを与えることも大切です。
楽しくなるゲーム・風船を使って風船を持ったら名前・年齢・好きな色を全員の前で言うこと、しかし、聞いたことや話したことが間違ってもケチをつけない・文句を言わないことを原則にしています。
遊びを取り入れて英語でかかわる楽しみを与えることで部屋の中にある物の色当て、形を言うその時に失敗してもいいよと温かい雰囲気で話すことができた喜びを味合わせています。
話すことができた喜びは、発音がちがうよと指摘しすぎるのでなく、英語が言えたねと英語を聞いてくれる人がいるから話したくなることを大切にしています。
このように英語は温かい愛のある環境を先生がほめることで子どもたちもほめ上手な生き方となり、英語の世界を与えられることで英語が聞けた・英語を話すことができたとなり人とのかかわりが自信となります。
小学校・中学校でも英語に親しむ生き方に結びつくことを誠和幼稚園で経験してほしいものです。