誠和幼稚園 卒園式 挨拶です

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 誠和幼稚園卒園式 平成25322日 園長挨拶です。次のような言葉をかけました。そして、この後卒園児の思い出の言葉や在園児が送る言葉をかけ、「パパ・ママ有難う」という言葉が出た時には、会場から拍手がわきあがりました。

 

 このように多くの人々の涙が見られ、一緒に泣き園長冥利のひと時を味わう事ができました。

 

   園長挨拶

 

 卒園児の皆さん卒園おめでとうございます

園長先生は、みんなが入園の頃を思い出すと、いつも泣いていた子・おはようといえなかった子・歩く事がやっとだった子が「ハイ」と大きな声で返事して、一人で堂々と胸をはって歩き、両手でピシィと修了証書をもらい友達と心を一つにしてお辞儀、友達がもらう時じっと我慢できる姿が見られてうれし涙が出ます。

 

 このように育ったのも先生や友達からほめられ、愛されているから人の話が聴ける態度が育ちました。「園長先生はここに集まっている人に、大きくなった姿を見て感動してください」。

 

 そして全員の方にこの子達の生きる能力があることを死ぬまでずっと信じていただきたいと願っています。

 

 本日は教育委員会の先生や役員の方と一緒に卒園式ができますこと感謝です。このように我慢する態度が育ったのは、愛されているから人を愛する生き方、人の話をじっと聞く態度が出来ました。

 

 今年の子どもたちの中には入園前に言葉が出ない・友達と一緒に遊べない・トイレできないとお母さんは心配で仕方ないと毎日毎日家で早くかえって来ないか泣いていたと思います。

 

 大変心配した子。でも、こんなにも言葉が使え、堂々たる態度に成長・発達しました。今、大きくなったわが子を見るだけで涙、「お母さんいつも有難う」と声を聴くだけでうれし涙、この子を産んでよかった、授かって、誠和で子ども同士がほめあう姿が見られて幸せ。

 

 お父さん・お母さんは子どもを授かった喜びの日です。家族でうれし涙を一杯出す日です。今日卒園する子どもたち、そしてお母さん

 

 「家族でしか咲かせられない家族と言う花咲かせてください」

 

        本日は本当におめでとうございました。

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