10月27日に全クラスの参観日がありました。
年長組はグループでひっかき画を通してクレヨンで手先をしっかり使い、ひっかき画の不思議さや楽しさ、友だちと共感し合うという身体的発達・自分で考える知的発達・グループでルールを守る社会的発達・友だちを大切に思いやる道徳的発達を身につける場となりました。
年中組は手遊びやじゃんけんゲーム、年少組は塗りつぶし、たんぽぽ組は親子で朝の会やいっぽんばしこちょこちょなど楽しみ親子の自己紹介でいいところを話し合いました。
誠和幼稚園の中には、お母さんやお父さんの「可愛いと思って見つめる笑顔が」あふれ温かい雰囲気が印象的でした。
保護者にはわが子が半年前や入園時に比べると感性が豊かになり、自分なりに表現している姿から大きく成長・発達し子どもを授かった喜びを味わっていただけたと思いました。
その後、秋空のもと、ホールや園庭にて、育友会゜主催のバザーで゜地域の方・小学生を含めておもちゃ・風船つり、サッカーゲーム、お母さん方が手作りのおもちゃなど沢山の品物が並びました。又、お母さん方の手作りの品物ややさいの大根、お皿、服、おもちゃなど様々な買い物を通して賑やかな楽しんでいる雰囲気で終わる事が出来ました。
役員の方を始め子どもたちのために、長い間協力していただき感謝します。