誠和幼稚園について
誠和幼稚園
誠和あい保育園は
幼保連携型認定こども園
誠和幼稚園
になりました

誠和幼稚園
理念・目標・方針

誠和幼稚園の目標
乳幼児の命を守り、情緒の安定を図る保育をする。
健康・安全で幸せな生活のための基本的生活習慣・態度を育てる。
人への信頼感を育て自立と協同の態度を育てる。
自然などの身近な事象への興味関心を育てる。
言葉への興味・関心を育て、言葉に関する豊かな感覚を育てる。
感性を豊かにし、自分なりの創造性を豊かに育てる。



誠和幼稚園の方針
一人ひとりの個人差を大切に、ふさわしい物的・人的・雰囲気を大切にする。
子どもの眼・耳・手・足になった環境構成を作り、温かい雰囲気を味合わせる。
知識・技術、思考力・判断力・表現力だけでなく非認知能力である挑戦・忍耐・思いやり・自負心を大切にする。
笑顔と感謝を味合わせ、愛されているという感覚を通して困難を乗り切る力を大切にする。


◆1人1人を大切にする保育◆
職員はいつも「子どもの小さな手だったらこんなふうにするとやりやすいかな・・」「こんなふうにすると危険じゃないよね」「こんなふうにすると喜ぶよね。楽しいね」と子どもたちの目・耳・鼻・手・足・心になって様々な事を考え、環境構成・援助をします。
又“クラス”という枠に捉われず、みんなで子どもたちの成長を見守る「アットホーム」なこども園です。

◆大きな行事は「子どもたちの成長を願って・・・」◆
運動会・発表会という大きな行事は、練習の過程を大切にしています。みんなで力と心を合わせる事・友達から刺激を受けたり、先生に励まされながらこの前できなかったことが今日できるようになった!という1日1日の積み重ね・みんなの前で自分を表現できた!力を発揮する事ができた!という満足感を味わい、自信をつけられる経験を大切にしています。

そして・・・行事後には「感動しました」という保護者の皆様からお声をいただきます。その中でも我が子の事だけでなく、「みんな成長しましたね」というお言葉を通して、保護者の皆様に温かく見守られて、子どもも職員も共に成長していけることを実感しています。

◆自然に囲まれているこども園◆
隣の小川にカニを捕まえにいったり、採ってきた草花で色水つくりを楽しんだり、森の中を異年齢でお散歩に行ったり・・・自然にいっぱい触れて過ごすことができ、子どもたちが成長していく過程においてとても恵まれた環境です。


自園給食について
誠和幼稚園では自園給食を実施しています。




沿革
昭和46年に「学校法人緑ヶ丘学園」として設立し、昭和50年5月「学校法人緑ヶ丘学園 誠和幼稚園」となる。
昭和60年 創立15周年記念・平成12年 創立30周年記念を経て、平成29年4月小規模保育園「誠和あい保育園」を開設。
令和6年10月新園舎が完成し、令和7年4月「学校法人緑ヶ丘学園 幼保連携型認定こども園 誠和幼稚園」を開設。
理事長挨拶
開設時より一人ひとりの発達を保障する教育を実施して、多くの子どもと保護者と教職員が共に高めあう温かい雰囲気がある学園です。
養護「命を守る・情緒の安定を図る=大人の世話と保護」と教育「一人ひとりの発達に包まれた教育=自我能力・主体性を身につける」を10年20 年先にも通じる教育を大切にしています。
理事長 飯田和也

理事長 飯田和也 プロフィール
昭和46年の創設から誠和幼稚園・誠和あい保育園の園長を経験し、現在学校法人緑ヶ丘学園理事長となる。
元名古屋柳城短大教授·元東海学園大学特任教授·元名古屋市障害児保育指導委員
オイスカ香港・インドネシア日本語幼稚園顧問
元日本保育協会「厚労省主宰、園長・主任・初任・障害児保育企画・研修委員」歴任して全国各地で研修会・講演会講師
主な著書
・改定 保育所保育指針解説書 北大路書
・一人ひとりを愛する保育 北大路書房
・一人ひとりと向き合う子育て 北大路書房
・統合保育 コレール社
・保育の計画記入事例集 ひかりのくに
・指導計画立案ノート 0歳児から五歳児シリーズ・ひかりのくに
その他 多数



園長挨拶
岐阜県中津川市の自然に囲まれた誠和幼稚園です。
一人ひとりを大切にする保育を掲げる事は職員一人ひとりも大切にする事。
「ありがとう」がとびかい、共に成長できる幼稚園です。
開園して54年…卒園した子が父・母となり、また先生となって戻って来てくれる「繋がり」を幸せに感じ、子どもの成長に負けないように、日々を過ごしています。
園長 長谷川真美子

