岐阜県中津川市 学校法人 緑ヶ丘学園 誠和幼稚園|誠和幼稚園ブログ

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一年生になった子どもの母親との相談~「学校の先生や大人相手に文句を言う・楯つく、そして爪を噛むようになった」

2017年9月11日 月曜日

          統括園長  飯田 和也


具体的にどのようですかと問いかけると「先生が下敷きを敷いていないように見えたので、下敷きを使って書きなさい」と注意されると、「僕はノートの一番下に下敷きを敷いているから良い」と言う返事が返ってくる。

また、「机をかまったり、爪を噛んでいて落ち着きが見られない」という返事でした。そこで約束を先生や大人はしていますか、この子は下敷きはノートのどこかに敷けば良いと思い込んでいます、

下敷きを使うときに具体的にどのように使うか約束してあれば良いと思います。約束は、優しく・丁寧に・言いっぱなしにしないという言葉があります。「下敷きは鉛筆を使うときになめらかになり、字や絵が書きやすくなって読んだ人が見やすくなるので書くページの下に敷くのが約束です」と先生もお母さんも伝えていますか。

下敷きは誰でもページの下に敷くのが当然と思い込んでいませんか。そして、大人の言う事を聴くのが当たり前という態度のために、自分の事受け入れられていない・認められていない・愛されていないとなり机をかまって注意を引こうとしたり、爪を噛んで要求を満たしている状態です。

大人が○○と具体的に教えてくれなかったのに、自分に注意したり、怒るのは違う、その時の受け入れられていないサインが爪を噛んだり、攻撃的になることです。

このように新しい事をするとき、子どもは自分勝手に判断をして行動をします

大人が当然と思っている事は子どもにとって初めてで理解できない、表現できないことが様々あります。子どもの眼・耳・口・鼻・手・足になることが求められます。


道具を使うときに丁寧に教えていないと大きな怪我をする場合があります。大人は新しい道具を使うとき、また、新しい友達とどのように触れ合うかを具体的に示し・説明し安心して行動できるようにする愛情が求められます。

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